すごいね、被害者ではなく。
犠牲者。
話題のTwitterモーメントとニュースより、
【京アニ らき☆すた監督犠牲に】https://t.co/mtAjqVPt9K
2日に京都府警捜査本部が、京アニ放火殺人事件の犠牲者10人の氏名を発表。女子高生の日常を描いたテレビアニメ「らき☆すた」や映画「涼宮ハルヒの消失」などを手掛けた人気監督・武本康弘さんの名前もあった。
— Yahoo!ニュース (@YahooNewsTopics) August 2, 2019
【京アニ 犠牲者10人の氏名公表】https://t.co/fI2nU7WROz
「京都アニメーション」第1スタジオが放火され、男女35人が死亡した事件で、京都府警捜査本部は2日、亡くなった10人の氏名を公表。映画「涼宮ハルヒの消失」などを手掛けた武本康弘監督も含まれていた。
— Yahoo!ニュース (@YahooNewsTopics) August 2, 2019
「京アニ」放火殺人事件で、京都府警は亡くなった35人のうち10人の氏名を公表しました#京都アニメーションhttps://t.co/LNlGnee50t
— Twitter モーメント (@MomentsJapan) August 2, 2019
[京都新聞]犠牲者10人氏名公表、京アニ事件で府警 「涼宮ハルヒ」監督も https://t.co/hYfO3R9q2U
— 京都新聞 (@kyoto_np) August 2, 2019
府警が犠牲者10人の氏名公表 京都アニメ放火 https://t.co/EnU6p8p7ZV
— 日本経済新聞 電子版 (@nikkei) August 2, 2019



うちでは直接名前を取り扱いません。
間接的にたどり着けるけども。
京都府警は「理解を得られ、葬儀を済まされた方、10人を発表した」としている。
だそうです。
— RIS (@RIS_v25) August 2, 2019
遺族が了承してるんです
— 育ちすぎたポチ🌷 🏰 🕛 (@Verserkzeta) August 2, 2019
身元公表の10人は遺族が了承と京都府警https://t.co/Tn8oEKWYsW
— 共同通信公式 (@kyodo_official) August 2, 2019
一言だけ言わせて欲しい、Wikipediaでもwikiでもいいんだけどその人の携わった仕事が見れる文化は、良いものだけど…
辛い。
被害者や関係者の方は、もっと辛いってより現実を受け止められてない人だって沢山居るはず。
余計辛い。
心から哀悼の意を表します。
大切なことなので。スレッドより抜粋
先ず結論から。
結言としては、犯罪や災害報道の現場では行き過ぎと思う取材が後の支援の輪となることもあります。功罪相半ばするツールでありますが、「マスゴミ」と毛嫌いせず、一番辛い思いをしている人達の力になるツールとして活用できる道を考えたいと思うのです。(終)
— ひでさん (@HidesanYamasiro) July 30, 2019
以下はスレッド
京アニの事件でのマスコミ取材に関して、ファンの間から批判の声が上がっています。
しかし彼らの取材も決して無秩序ではなく、一定のルールと社会正義に則って行動しています。
まず報道系マスコミには「記者クラブ」という制度があります。https://t.co/qDqsQHfgUn— ひでさん (@HidesanYamasiro) July 30, 2019
各記者クラブは取材対象の団体との協定の他に「縛り」等と呼ばれるローカルルールが定められています。縛りを掛けるかわりに加盟各社は同じ情報を同時に得られるのです。つまり特ダネを他社に出し抜かれる心配がないのです。←ココ重要
— ひでさん (@HidesanYamasiro) July 30, 2019
ここで何故マスコミは遺族等に取材をかけるのでしょうか?(視聴率が取れるとかの本音は別にして)
①犯行の理不尽さ訴え世論を喚起する。
②警察発表と矛盾点がないか等の検証材料
という大義名分があると思います。
特に②は権力の監視役たる報道の使命かと。— ひでさん (@HidesanYamasiro) July 30, 2019
また彼らは「取材の自由」と「知り得た事実は無かったことに出来ない」という矜持も持っています。ですから取材活動自体を制することは誰もできません。
ではどうしてルールに沿って取材していると言えるのか?
ここで先程の「縛り」が出てきます。— ひでさん (@HidesanYamasiro) July 30, 2019
報道機関にとってネタ元からの情報が途絶え、他社に出し抜かれるのが最も恐怖なのです。
ルールというのはこうして出来上がって、取材現場に一定の秩序出来上がります。
一方で献花台に取材が群がるのは、縛りの対象にならないからだと思います。— ひでさん (@HidesanYamasiro) July 30, 2019
コレだね。うん。
ですから一般的な報道機関ならある程度抑制の効いた取材活動を行うと思います。
問題は記者クラブに加盟していない週刊誌等の記者やネットメディア等の自称フリーランスでしょうか。他にも明らかなデマ情報も在ると思います。(翌日に葬儀社に電直しているとか)— ひでさん (@HidesanYamasiro) July 30, 2019
無理にお別れする必要もない。
無理に忘れる必要もない。
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