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話題のニュース・Twitter・YouTubeより、
【みなさんから質問を募集します】
宮迫さん亮さんの会見を受け、
このあと午後2時から吉本興業・岡本社長が記者会見会見に向けて、#アベマに聞いてほしいこと を教えてください。
可能な限りみなさんの代わりに会見場にて質問をいたします。会見の模様は #AbemaNews でノーカットで生中継
— AbemaTV(アベマTV)@今日の番組表から (@AbemaTV) July 22, 2019
岡本社長
宮迫・田村亮への処分を撤回!!
コンプライアンスの徹底及び、反社会的勢力との繋がりを排除出来ていなかった。
- いつでも繋がるホットラインを設置する。(芸人さんが困った時に対応するため・反社会的勢力との繋がりを根絶するため。)
- タレントファーストについて、正しい意思疎通が出来ないまま結果的に本人たちに辛い思いをさせてしまって申し訳ございませんでした。
- 本人たちとのコミュニケーション不足を痛感している。(私の不徳で致すところである)
- 本人たちへの謝罪。また、彼らに受け入れて貰えるのであれば戻ってきてほしいと涙ながらに会見。
- 最善の解決策を考えて参りたいと思います。
- さんま・松本さんからの助け舟関連についても言及。
-
大崎会長・岡本社長1年間50%減棒
質疑回答等
- Q.処分の撤回の理由は?
A.会社の意思(また、二人に辛い思いをさせてしまった事も踏まえて) - Q.吉本側の間違いだったのか?
A.いろいろな経緯を踏まえて、意思の相違があったこと我々の思いと芸人との思いに違いがあった為改めて見直したい。 - Q.処分の撤回とは?
A.宮迫・田村亮への実質の解雇・契約解除を見直す。もう一度話し合いたい。 - Q.引退してまでも二人は謝罪会見したいについてはどう思ったのか?
A.当初はそれぞれと会うスケジュールだった、宮迫さんが引退するとの一報も色んなタレントから着ていて、引退だけは取り消してくれとの流れもあった(涙ながらに)引退させるについては、全く思ってない。誰もそんなことは言ってないんだよ。引退はさせないんだよ。との発言。ただ、記者会見の時期は会社に任せて欲しいとの流れだった。 - Q.お金を貰っていないとのことを謝罪したいという記者会見だったのではないか?
A.彼ら(宮迫・田村)が引退する会見をしたいという意思の相違があった。ただ、引退については社長はさせたくなかった。
- Q.「テープは取ってないだろうな?」にはどんな意味があったのか?
A.金銭を受け取った件から、四名(一回目)と七名(二回目)の謹慎処分の際に一回目の四名に事実確認・事実関係に非常に時間をかけてしまった。
→テープ取ってんちゃうのについては、僕的にはミーティングが中々進まず苛立った。テープ取ってんちゃうのは冗談だった(補足1:会社と社員の信頼関係にヒビがお互いにあった。補足2:金品の受領については二転、三転されて会社としても実態が分かりづらかった。)
- Q.会社として静観とあったが?
A.(会社社長ではなく、藤原の方が答える)
どうやらお金を受け取ってるらしい、との話が上がって一度集まって話をしようとの流れになった、記憶は定かでは無いが静観として答えた記憶は無い。
→金品を受け取っていた事実が判明した為、もう一度会社側で精査しないといけないといけなくなった。(静観と聞くと何もしないように聞こえるが、そうではない。)
- Q.ほんなら全員クビにするからなの真意は?
A.和ませようとしたのもあるけど、被害者への思いというのも伝わってこなくて、もうええかげんにせえと思ったと。もう勝手にすればええ、と一度投げてしまった。(猛省) - Q.圧力をかけたわけではないのか?
A.圧力をかけたわけでは無い。(ただ、父親が息子に勘当をする感覚で使ってしまった)
それは、相手との距離感とのギャップがあったのは事実。
金品を貰ってないから始まり最終的に11名とのお金を貰ってしまったっていう重大性。
彼らの思いは分かりながらも、会社としてはそういった状況では無かったと。
- Q.在京5社在阪5社のキー局はよしもとの株主だから大丈夫と言われた。これは事実か?
A.(弁護士に代わる)田村亮さんから生中継をしたい。それに対して吉本側は生中継するにしても時間帯を配慮(株主へ)しないといけないといった意味で事実である。
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Q.CARISERA (カリセラ)との繋がりは事実か?
A.事実ではありません。(ハッキリと)
当イベントは吉本興業のイベントでは無い。
この件に関しては、発覚した所から調査をしていて警察(暴追)に相談済みである。 - Q.芸人が何も言えない、所謂恫喝との認識はあるのか?(本日のスッキリ加藤さんの事も含む)
A.無いとは言えないと思う。全員が喋りやすいとかでは無い所(僕の反省する所だと思う) - Q.刑事的には脅迫に当たると思うがそれについては?
A.クビにする力はあるんだぞという標準語は使わない。もうクビやーとかそういった表現はしたことはある。
- Q.社長はそういうったつもりじゃなくても受けては違うと思うが?進退は?減俸だけか?
A.この事を先ずしっかりやりきる。(調査ミーティングヒヤリング) - Q.この件に関して社長が変わらなければ変わらないのではないか?
A.まず僕自身が変わっていく。
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Q.パワハラとかそういった事実はあるのか?
A.若い頃はあったが、恫喝ってことはないが強い口調ってのはあったと思います。
今は反省して今後に活かしたい。(僕的にはそういったつもりではない。) - Q.入江の件についてはどうするのか?
A.現時点では直接お金を受け取っていたため処分を変更する気は無い。 - Q.宮迫・田村亮の会見に何か反論があるか?
A.力があるぞとかいった標準語だったりそういう面ではある。少し考えさせてほしい。 - Q.そもそも今回の騒動は反社会的勢力との繋がりを根絶する為だったのではないのか?
A.冒頭でも述べたが、コンプライアンスを増やしていく所謂ホットラインの強化を徹底していく。研修としても取り組んでいく。 - Q.反社会的勢力へのチェック体制はどうするのか?
A.十年以上前から徹底的にやっているがそれだけでは不十分なこともある。東京・大阪らへの暴対センターとの連携を親密にしていく。
- Q.どのような幕引きにしようとしたのか?
A.元々は貰ってないとのヒヤリングだったので、一体どうするのか?貰いましたっていう衝撃は相当なモノであった。我々もパニックになってしまった。(説明をどうしたものかの点において。) - Q.今後宮迫・田村亮との信頼関係は築いていけるのか?
A.彼らとどういった所から積み重ねるかは検討中だが、もう一度築き上げたいと思っている。また彼らにお詫びをしたいと思っている。
- Q.判明から公表まで相当時間かかったが何故か?
A.貰ってない貰ったからの一転、二転があり、精査してから公表するまで時間をかけてしまった。只、金額の精査をしている最中に新たに七名が出てきてしまい、もしかしたら他にもあるかもしれない?という可能性も兼ねて、調査を深掘りした。
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Q.引退か契約解除か選べの経緯は?
A.(弁護士談)18日に弊社から謝罪会見をやりたいのであれば、引退するか契約解除してからやってくださいとの書面を送りました。
- Q.契約面で変更や見直しはあるのか?
A.タレントそれぞれだが新たな契約体制を取り組む可能性がある。(個別個々に対応していく) - Q.宮迫・田村亮については会見があったから処分を取り消したのか?
A.それについては、会社としてああいう形にさせてしまったというのを目の当たりにしてしまって。 - Q.周囲に言われてなのか?問題になってからなのか?
A.自分自身が情けなかった。(こういった謝罪会見を開かせてしまった。)
- Q.宮迫や田村亮以外の今後伝えたい子たちが増えてきた場合はどうするのか?
A.既にメッセージを発信したい子がいて、既にやっていく方向である。謹慎中、謹慎後も含めて今後速やかにやっていく。
あと任せた!じゃーにー!
頼むから分裂しないでくれ…。
意図した奴が居るからよぉ…。
男の涙はな、最後まで取っとくもんだ。
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